2011年05月22日

ビール瓶のサイズ

長さや体積にはそれぞれ複数の単位があります。
例えば、体積ならリットル、バレル、ガロン、合、升、斗など多様ですよね。

ところで瓶ビールのサイズは、大瓶が633ml、小瓶が334mlとなっていますが、この中途半端とも思えるサイズはどこから来たのでしょうか。

そもそもビールが外国から渡来したものだから、外国のとある単位が元になってるのかと思いきや、そこにはなんとも人間くさい理由があるようです。

1940年に新しい酒税法が制定された際、それまでは仕込み釜の容量に対して課税されていたところ、出荷量を対象に課税することになりました。
ところが、当時はビール会社毎に瓶の大きさが違っていました。
そこで当時のビール会社で使用しているビール瓶の容量を調べ、一番小さい瓶に合わせれば、それよりも容量の大きい瓶も使い続けることができるという理由で、当時一番小さかった瓶の容量(633mlになりました。小瓶も同じような理由で334ml決められたそうです。

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Posted by あれこれ at 17:07日記

2011年04月08日

最強のがん保険

がん保険ではもともと定評があるアフラックが、新しいがん保険「生きるためのがん保険 Days」を発売しました。

これまでアフラックのがん保険といえば、f(フォルテ)でしたが、Daysの発売を期にフォルテの発売は終了になるようです。

さて、「生きるためのがん保険 Days」ですが、ざっとみた感じでは今のがん治療の現状に即した保険設計となっており、フォルテに比べて保障内容はかなりよくなってます。

これまでの最強がん保険といえば、実損填補型のセコム損保「自由診療保険メディコム」を別とすれば、東京海上日動あんしん生命の「がん治療支援保険」だと思いますが、これからはDaysでしょう。

アフラックの「生きるためのがん保険 Days」は、おすすめ がん保険です。

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Posted by あれこれ at 11:59日記

2011年03月29日

水の品薄

水がない。水が無い。水がありません。
スーパーにも、コンビニにも、ディスカウントストアにも売ってません。
少し離れたホームセンターには、250mlの小さなペットボトルの水ならありましたが、1人5本限定でした。
でも私は買っていません。
家には乳幼児はいないし、これまでもペットボトルの水は普通に飲料用に使っていたので、まだ買い置きが1ケースほどあったのです。

水の放射能問題が報じられてから、ほとんどの店頭から水が消えるまで、ほんの数時間だったらしいですね。
現代の情報の伝わり方の速さ、負の情報伝達力の凄さを実感させられました。

この市販の水不足問題がどのように収束されるかはまだわかりませんが、とにかく原発事故の行方によるでしょう。
できるだけ早期に解決し、放射能漏れが解決すれば、一気に品薄状態は解決するでしょうが、事故処理が長引き、再び大量の放射性物質が大気に放出され、各地の浄水場で検出されるような事態になったら、全国的な水不足に陥るでしょう。
そうなったら、大体的に輸入に頼るほかないでしょうね。
現時点でも韓国あたりから緊急に飲料水を輸入しているらしいですが。
ウォーターサーバーや定期の水宅配などを利用していても、現在新規注文が殺到しているらしいので、安定供給が守られるかとうか。
でも、日本は水源が比較的多いし、優れた濾過技術もあるので、大丈夫かなと思います。

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Posted by あれこれ at 23:48日記